つれづれ電脳記(日くらしPCに向かひて)

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、その悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさん。たまに雑談[管理人:goosyun]

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Photoshop Elementsの描画モード

 今日から3連休です。初日の今日(2023年1月7日)は、ちょっとした用があって、一日が潰れました。
 けど、連休2日目と3日目の、まるまる2日間は、自由に遊ぶことができそうです。

 そこで、画像編集ソフト Photoshop Elements の「描画モード」という機能を勉強してみようと思っています。描画モードをいろいろと試してみて、少しでも使いこなせるようになりたいと思っています。

 描画モードとは、複数のレイヤーをどのような加減で合成(ブレンド)するかを設定する機能です。
 下のレイヤーが基本色
 上のレイヤーが合成色
 合成によって生成されるカラーが結果色です。

 下に位置する基本色に対して、上から合成色を使って描画モードを適用する関係にあります。ですから、上のレイヤー(合成色のレイヤー)を選択した状態にして、それに描画モードを適用します。

 描画モードには、いろんな種類のブレンド加減があって、計25種類もあります。ですから、使いこなすのはなかなかのようです。ですが、使えるようになると、なかなか便利な機能のようですし、画像加工のテクニックの幅が広がると思われます。
 
 下の画像は、描画モードの適用例です。





 たくさん用意されている描画モードのうち、「焼き込みカラー」というモードを適用しました。
 左側が「元画像」、右側が焼き込みカラーというモードを適用した結果の「適用画像」です。
 つまり、左が基本色で、右側が結果色です。

 このように、描画モードを使うことで、画像全体の雰囲気を大きく変えることができます。
 おもしろそうなので、楽しみながら、勉強していこうと思っています。



それでは、また次の記事で
goosyun



2023年1月9日追記
 描画モードのうち、「スクリーン」と「乗算」の記事を書きました。
  こちらをご覧ください。