つれづれ電脳記(日くらしPCに向かひて)

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、その悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさん。たまに雑談[管理人:goosyun]

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、デジタル関係の悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさんです。
たまに雑談してます。連絡・問い合わせフォームは、ページ最下部に置いています。[著者(運営人):goosyun]

(当ブログには本文中に広告リンクが含まれています。)

Wordの「IncludeText」フィールド

 Word文書内に、他のファイルのデータを順次挿入する操作は、割と簡単です。「差し込み印刷」というWord機能です。とても便利な機能なので、よく使われています。

 その差し込み印刷の機能を使用せず、VBAマクロで処理しようとして、ちょっとつまづいたことは、先日の記事のとおりです。

 Word文書内のブックマークの文字列削除マクロ

 そのつまづきのもとは、ブックマークのテキストの処理にありました。上記リンク記事のとおり、問題はすでに解決済みなので、次からは、VBAマクロでもスムーズに処理ができます(・・・のはずです。)。
 VBAマクロではなく、「差し込み印刷」機能の方も、いつでも使えるようにしておこうと、復習をしておきました。これで次からは、「差し込み印刷」も難なく使えます(・・・のはずです。)。





 その復習の中で、「IncludeText」フィールドのことを、初めて知りました。
 この「IncludeText」フィールドは、Wordの別文書のテキストを、Word文書に差し込むことができます。さらには、Wordの別文書内の、あるブックマークのテキストのみを差し込むこともできます。

 手順は、次のとおりです。

【1】 差し込み先文書の用意
1 「差し込み印刷」を行いたい文書を開きます。
2 「差し込み印刷」を作成したい箇所にカーソルを置きます。
3 [挿入]タブで、[フィールド]を選択します。

【2】 フィールドの挿入
 フィールドダイアログボックスが表示されます。
 ここで、フィールドの選択で、"IncludeText"を選びます。

【3】IncludeTextフィールドの設定
 フィールドダイアログボックス内の「フィールドのプロパティ」の
 「ファイル名またはURL」の欄に、差し込み元の他の文書のパスを入力し、
 [OK]をクリックします。

【4】フィールドの設定
  {INCLUDETEXT "C:¥¥Users¥¥Goosyun¥¥Desktop¥¥HogeHoge.docx" ¥* MERGEFORMAT}
という文字列(フィールドコード)が表示されます。
 ブックマークのテキストのみを差し込みたいときは、ファイル名の後ろに、ブックマーク名を挿入します。

【5】フィールドの結果確認
 [Alt]+[F9]で、差し込みの結果を確認します。

 ただし、この機能において、Wordの別文書のテキストの1段落ごとに、順次差し込むにはどうすればよいのか、その方法が分かりません。
 何か方法があるのではないかと、今日まる一日あれこれと調べたのですが、結局、分からないままです。もしかしたら、もともと、そういうことはできないのかもしれません。

 あれこれと調べたり、実際にあれこれとやってみたのですが、求める成果は得られないままでした。まぁ、その試行錯誤によって、目には見えないけれども、自分の中で何かしら得るものがあったやもしれません。
 そりゃ、ときには、道草することもあるでしょう。




それでは、また次の記事で
goosyun