NHK 映像の世紀
昨夜(2025年5月19日午後10時)、NHK総合テレビで、
「映像の世紀バタフライエフェクト
AI 未来を夢みたふたりの天才」
という番組が放送されました。
夜遅い時間帯のため、少々眠気を感じながらも、興味深く視聴しました。
門外漢の私があれこれ書いても、不正確な記述が混じる恐れがあるので、端的に、NHK Webサイトに掲載の番組紹介文を引用させてもらいます。
75年前イギリスの科学者チューリングは、「考える機械・人工知能」が生まれる未来を夢みた。その夢を引き継いだのは、マンハッタン計画に参加したフォン・ノイマン。二人の天才が描いた未来は、コンピューターの爆発的進化とともに現実に近づく。最強のチェス王者に勝利したディープブルー、最強のクイズ王を破ったワトソン。そして後にノーベル化学賞を受賞するハサビスの開発したアルファ碁。未来を切り開いた科学者の記録。

アラン・チューリングとジョン・フォン・ノイマン
アラン・チューリングとジョン・フォン・ノイマン、この2人のことは多くの人が知っているはずです。2人とも、コンピュータ科学の歴史解説では必ず登場する人物です。この私でさえも、漠然とながらその功績を知っています。
特に、チューリングはドイツ軍の暗号エニグマ解読でも有名ですし、また、ノイマンは原爆の開発でも知られています。
昨夜の番組では、その2人の天才学者を、AIの誕生前にその実現を夢見ていた人物として取り上げていました。また、番組後半では、ディープブルー、ワトソン、アルファ碁という、これまでに開発された3つのAIを紹介しながら、人工知能が発展していく過程が描かれていました。
当初はしらみつぶしの計算に頼っていたのが、次第に、人間が持つ直観の力を手に入れる進化に、おもしろみを感じました。
人工知能の誕生からその後の発展の歴史を、書物を読んで把握するとしたら、それなりの労力が必要です。それをわずか1時間弱で、ひととおり学ぶことができたのだから、かなり得した気分です。そして何より、知的好奇心の刺激を受けることができ、「知るは楽しみなり」(クイズ面白ゼミナール)の感慨を味わうことができました。
NHKのこうした類の番組は、大好きです。
昨夜は眠けを覚えながらの視聴だったので、NHKプラスでもう一度、意識の覚醒した状態でしっかり見直してみようと思っています。
映画 イミテーション・ゲーム
ドイツ軍が誇り、解読不可能と言われた暗号エニグマの解読に挑んだアラン・チューリングの姿を描いた映画があります。チューリングというキーワードでWeb検索していたら、その映画が、Amazonプライムビデオに出ていることをたまたま見つけました。おぉ、やったぜぇ、これは幸運です。
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」です。
この「イミテーション・ゲーム」は前から観たかった映画です。さっそく鑑賞することにします。
それでは、また次の記事で。
【goosyun】
