GIMP3.0をインストールする前、GIMP2.10を入れて、ほんの数日間だけですが使っていました。
そのGIMP2.10では、ツールボックスの下に配置されているツールオプションダイアログが、知らないうちに定位置から分離してしまうことがよく起きていました。ツールオプションに限らず、画面レイアウトがバラバラになることもありました。
GIMP3.0にしてからは、そのようなことは起きません。画面レイアウトは、いつも一定に保たれています。
GIMP2.10のでのあのバラバラ現象は、一体、何が原因だったのだろうか。シングルウィンドウモードではなく、マルチウィンドウモードになっていたのではないか、と疑いました。そこで、GIMP3.0環境で、試しにマルチウィンドウモードに切り替えてみました。
そしたら、ツールボックスウィンドウ、画像ウィンドウ、ダイアログウィンドウの3つのウィンドウにバラけました。ただ、マルチウィンドウモードに切り替えても、ツールボックスとその下に配置のツールオプションは一体化したままです。ツールボックスとツールオプションが分離することはありません。ということは、マルチウィンドウモードが原因ではなかった、というのでしょうか。
このように、GIMP2.10環境で、ツールオプションダイアログがよく分離する現象の原因は何だったのか、今のところ未解明です。GIMP2.10に戻る予定はないので、まぁ当面、問題ではありません。

とまぁ、そこまではよかったのですが、ここで問題が発生します。
元のシングルウィンドウモードに戻したときです。そうすると、ウィンドウの配置順がバラバラになっています。一番左に、レイヤーなどのダイアログが、その右隣にツールボックスとツールオプションが並んでいます。画像ウィンドウになると、とんでもない場所に並んでいます。マウスでウィンドウの移動をやってみるのですが、うまくいきません。
シングルウィンドウモードに戻せば、配置も元どおりになるというわけではないんですね。
困ったと思っていたら、解決策がありました。
ウィンドウの位置のリセットです(下図を参照)。

手順は、次のとおりです。
- メニューバーの[編集]をクリック
- [設定]をクリック
- [ユーザーインターフェース]項目中の[ウィンドウの設定]をクリック
- [保存済ウィンドウ位置のリセット]ボタンをクリック
- [OK]ボタンをクリック
- GIMPを再起動
これで、再起動後の画面では、いつものレイアウト配置に戻っています。
一瞬焦りましたが、ウィンドウ配置のリセットによって、簡単に初期配置に戻りました。
やれやれ。
それでは、また次の記事で。
goosyun
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