Windows PC の文字入力では、日本語モード・英語モードの切り替えは「半角/全角」を使います。これが日本語JIS配列キーボードだと、Caps Lockキーでも同じことができます。すなわち、Caps Lockキーで日本語モード切替(IME ON/OFF)ができます。ですから、IMEの切り替えには、ホームポジションに近いCaps Lockキーを使ってきました。
ところが、Ubuntu Linux PC だと、これが通用しません。Caps Lockキーを押したら、へんてこな入力がされるようになります。うっかりCaps Lockキーを押してへんてこモードになった場合に、元に戻すのにUbuntu自体の再起動が必要です。これは、ちょっと不便です。
そうした中、LinuxでもCaps Lockキーで日本語入力モードにできる、というWebサイトを見つけました。
【よもやま話】Linux(Mozc)でもCaps Lockキーで日本語入力モードにする話
という記事です。

しかも、それほどむつかしい設定でもなさそうです。「これはありがたい。」と喜び勇んで、その設定に挑戦しました。んで、その結果は・・・。
残念ながら、うまくいきませんでした。
上記記事に記載の方法は、
1 Mozcのキー割当変更
2 GNOME Tweaks の設定
と、大きく分けて、2段階の作業となっています。
Mozcのキー割当変更は簡単でした。Mozcのプロパティを開いて、提示されてるとおりにキー割当を変更するだけです。
次の作業 GNOME Tweaks というものに馴染みがないため、調べてみると、デスクトップ環境をいろいろとカスタマイズできるツールのようです。とにかく今回の設定に必要ならば、という一心で、このツールをインストールしました。ところが、提示の設定項目が見当たりません。キーボード→「追加のレイアウトオプション」を開く、まではあるのですが、「その他の互換性に関するオプション」の項目がありません。
どこか他の場所にあるかもしれない、とあちこち探し回り、それらしき設定項目を試したりと、いろいろやってみましたが、結局ダメでした。
私のUbuntuのバージョンは、24.04LTSです。どうも、このバージョンになってから、GNOME Tweakは上記設定に対応しなくなった、と推測されます(個人の推測)。
ああでもなければ、こうでもないと、まる一日を費やして作業をしたのですが、結果として成功しませんでした。
まぁ、コンピューターの設定作業はこういうもんです。こうした悪戦苦闘はよくあることです。「できないことが分かった」だけでも収穫です。
残念ですが、Ubuntuにおいては、Caps Lock キーでIMEのONとOFFの切り替えはあきらめます。なお、別のツールをインストールして設定している事例も見かけました。が、もう、そうした挑戦の気力はありません。やめときます。
それではまた次の記事で
goosyun
