1 Gメールに関するニュース
最近、Gメールに関して、「外部メールのPOP受信廃止」のニュースを盛んに目にします。
昨日(2025年12月17日)付けの日経新聞でも、この話題が取り上げられていました。「Gメール自体が終了する」との誤情報が出回っている、という記事でした。「Gメールの終了」なんてのは誤りで、Gメールのサービスがなくなるわけではありません。ある特定の機能がなくなるだけです。
このように、ある特定のサービスの話題を経済新聞が取り上げるなんて、珍しいように思われます。このことは、いかにGメールサービスが浸透し、広く利用されているか、ということだろうと思います。個人間の連絡手段は、今やメールでなくLineなどが主流となっており、Gメールは主に会社等の事業活動で多く使われていることからすると、経済新聞が取り上げてもおかしくない、と言えるかもしれませんが。

2 電子メール受信方法
電子メールの受信方法には、POPとIMAP(アイマップ)の2つがあります。2つの違いは次のとおりです。
【POP】(Post Office Protocol)
メールをサーバからスマホやPC等の端末にダウンロードして、端末に保存する方法
ダウンロードしたメールは基本的にサーバからなくなり、その後はローカルで管理
【IMAP】(Internet Message Access Protocol)
メールをサーバ上に保管し、複数の端末からそこにアクセスする方法
端末とサーバが同期されるため、どの端末からでも同じメールの確認が可能
3 今回のサービス変更の内容
今回のGメールサービスの変更は、Gメールアドレス以外の外部メール(「・・・@gmail.com」以外のアドレス)だけに影響します。そして、POP受信の廃止だから、スマホアプリでのIMAP受信には影響しません。
これからすると、最も大きな影響を受けるのは、「PCのWeb版Gメールで外部メールを扱う場合」となります。Web版Gメールでの外部メール受信には、POPが使われているからです。
4 今回の私の対処策
私はこれまで、Web版Gメールで@niftyメールを受信してきました。つまり、今回のサービス変更そのものに、ズバリ該当します。対処策はいくつかあるのですが、@niftyメールの送受信にGメールサービスは使わないことにしました。これからは、Web版の@niftyメールを使います。Web版Gメールの設定で、Gメールサービスから@niftyメールアカウントを削除しました。
なお、@niftyメールでIMAPを利用するには、別途、月額300円の利用料が必要でした。それがつい先日、IMAP受信でも利用料不要と、変更がなされました。複数端末でのメール利用が一般的になってきた時代の流れでしょう。Web版の@niftyメール利用には関係しませんけど。
それではまた次の記事で。
goosyun
