つれづれ電脳記(日くらしPCに向かひて)

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、その悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさん。たまに雑談[管理人:goosyun]

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UbuntuとZorin間でリモート接続

 古い低スペックPCに Zorin OS 18(ゾーリン オーエス 18)を入れたら、現役PCとして蘇らせることができました。
 Windows PC から Zorin OS PC にリモート接続し、Zorin OS の PC を Windows PC から操作することだってできます。この場合、接続先(操作される側)をホスト、接続元(操作する側)をクライアントと呼びます。Windows をホストとするには、Windows 10 Pro 又は Windows 11 Pro の必要(Homeは不可)があるのに対し、Zorin OS ではそのような制限はありません。Ubuntu 24.04 LTS も同じです。
 上記のように、Windows PC から Zorin OS  の遠隔操作ができるのならば、Linux 機同士の接続はできないだろうかと、気になりました。
 調べたところ、はい、それもできました。
 Ubuntu 24.04 LTS と Zorin OS 18 との間でやってみたところ、実際にできました。ホストUbuntu・クライアントZorinでも、また逆にホストZorin・クライアントUbuntuでも、いずれのケースでも接続ができました。
 Windows機から接続する(Windowsがクライアントの)場合には、「リモートデスクトップ接続」アプリというWindowsアクセサリに入っているアプリケーションを使いますが、UbuntuやZorinから接続する(Linuxがクライアントの)場合には、「Remmina(レミナ)」というアプリケーションを使います。しかも、このRemminaは、インストール作業をしなくても、通常はUbuntuやZorinに標準で入っています(snap版の提供もあるから、そこからのインストールも可です。)。
 クライアントアプリRemminaの使い方は、最初こそ分からなかったものの、覚えれば簡単でした。Remminaを起動し、上部のバー中の最も左にある「新しい接続プロファイル」ボタンをクリックすると、接続先情報を入れる画面が開きます。その画面で、「サーバー」「ユーザー名」「パスワード」を入力し、「接続」ボタンをクリックすると、証明書の受入れ確認を求められます。証明書受入れで「はい」を選択することで、接続ができます。

Remmina入力画面

 なお、Zorinをホスト、Ubuntuをクライアントとするケースで、最初はなかなか接続が確立せずに、あれこれと悩みました。ホストUbuntu・クライアントZorinならば接続するのだから、逆もできないはずがないと思っていろいろとやってみました。そうしたところ、Remminaの接続先情報を入れる画面中、「サーバー」ボックスにホスト名の文字列ではなく、IPアドレスを入れたところ、無事に接続に成功しました。サーバーの箇所にホスト名を入れたら接続に失敗し、IPアドレスの入力だと接続に成功することは、ままあるようです。
 リモート接続なんて、ひんぱんに利用するものではないとは思います。ですが、これはなかなか便利な機能ではあります。特に、WindowsからLinuxの遠隔操作は便利に感じます。WindowsLinuxが連携するように感じられます。

 それではまた次の記事で。
    goosyun