画像データ中の文字をテキストデータへと変換するのに、従前は、一太郎padというスマホアプリを利用してきました。スマートフォンで撮った写真画像データの中から、文字を取り出すことができていました。ところが、その一太郎padアプリから、OCR機能が削除されてしまいました。
これからはどうしようかと思っていたら、Windows11に標準搭載されているSnipping Tool にOCR機能がある、との情報を見かけました。
んで、実際に試してみました。

PrtScキー又は Win + Shift + s で、切り取りツールが起動します。画面上部にいくつかのアイコンが並んだ横長バーが表示されるので、その中のText Extractorボタンを押します。その上で、変換したい範囲をマウスでドラッグして選択します。上部に出ている先ほどの横長バーの中味が変わるので、「すべてのテキストをコピーする」というメニューをクリックします。
これで、クリップボードにテキストがコピーされます。
ですから、後は自由に文字貼り付けができます。好みのアプリを起動して、自由にテキストデータの貼り付け、利用ができます。
PDF形式で保存している昔の新聞記事でやってみたのですが、とても正確にテキストデータに変換してくれました。新聞記事は縦書きですが、そのような縦書き文にも対応しています。これは便利に使えます。
参考までに、この機能を使って抽出できたテキストは、下部に掲載のとおりです。
2011年3月12日付け朝日新聞朝刊
11日午後2時46分ごろ、三陸沖を震源とする大地震があり、宮城県栗原市で震度7を観測した。東京23区でも震度5強を観測するなど、北海道から九州にかけての広い範囲で震度6強~1の揺れに見舞われた。地震の規模を示すマグニチュード(M)は8·8で、記録が残る1923年以降国内で最大。2008年5月の中国·四川大地震(M7·9)を上回る世界最大級の地震になった。
それではまた次の記事で。
goosyun
