つれづれ電脳記(日くらしPCに向かひて)

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、その悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさん。たまに雑談[管理人:goosyun]

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、デジタル関係の悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさんです。
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Webデザインのセンスって生まれつきの才能なのか?

 はてなブログのサービスでは、デザインCSSというツールが用意されているから、自分のブログページを自由にデザインできます。これがおもしろくて、HTMLやCSSのことを、少しだけですが勉強するようになりました。
 その勉強用にと、1冊の本を購入しました。

 SBクリエイティブ株式会社発行  Mana(マナ)
 「1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座 第2版
です。

 まだ導入部分しか読んでいないのですが、そこに、「なるほど」って、感心する記述がありました。
 デザインに関する解説部分です。次のように、デザインを定義しています。
 デザインとは、伝えたいことについて、要素をうまく操る視覚的なアプローチである。デザインはあくまで「伝えるための手段」であり、単に「美しく装飾すること」だけではない。

 

 
 その上で、「デザインって、センスが必要?」っていうコラムを設けています。そこには、次のように書かれています。

以下、抜粋
 デザインのセンスがある。この「センス」とは、一体何でしょうか?
 センスと聞くと、先天的で、生まれつき持っているものと感じてしまいますが、そうではありません。
 センスがある人というのは、その分野の基礎や基本的なやり方を熟知していて、どんな案件に対しても、その方法にもとづいて実践できる人と言えます。基本的な理論やポイントを押さえておけば、革新的なことはできなくても、誰が見ても見やすい、意味のあるデザインは作成できるのです。【以上

 センスとは先天的な才能生まれつきの感性、とつい捉えてしまいがちです。だから、デザインのセンスを持ち合わせていない者は、うまいデザインはできない、とあきらめる傾向にあります。
 が、センスとは、実はそういうものではない、というのが著者の主張です。
 「才能無関係」という著者の主張の全部が全部を受け入れることはできないと感じます。というのも、センスにおける、先天的な才能・感性っていう要素も、やはり完全には無視できないように思えますから。
 
 かと言って、「センスは先天的な才能」、それがすべてかというと、そうでもありません。
 「基礎基本的なやり方を熟知していて、どんな案件に対しても、その方法にもとづいて実践できる」ことも、センスという概念の重要な一要素のように思われるからです。上記の「センス」についての著者の考察には、鋭い分析、指摘も含まれています。なかなか新鮮な視点でした。
 デザインのセンスがないからと最初からあきらめる必要はない、ということです。基礎を身につければ、それによっていろんな場面に対応できるようになります。そして、それもセンスというものの一面であって、一つの重要な要素と言えそうです。

 う~ん、この説明いいですね。これから勉強を開始する者に、希望を与えてくれる一文です。

 それではまた次の記事で。
    goosyun