つれづれ電脳記(日くらしPCに向かひて)

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、その悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさん。たまに雑談[管理人:goosyun]

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、デジタル関係の悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさんです。
たまに雑談してます。連絡・問い合わせフォームは、ページ最下部に置いています。[著者(運営人):goosyun]

(当ブログには本文中に広告リンクが含まれています。)

レイヤーマスクを駆使して水面下の物体を描く Photoshop Elements

 昨日(2021年11月28日)の日曜日は、まる一日、何の予定もなかったため、午後から、画像編集ソフト Photoshop Elements で遊びました。

 題材は、「波乗りワンころ」シリーズです。

 一番最初に登場した波乗りワンころの画像は、
   こちらの記事をご覧ください。


 これまでは、ワンころが乗っかっている地球は、海面に出ている部分だけを描いてきました。
 そうした中、
  海面下の、水中に沈んでいる部分も描きたい、
  水面下の部分も入った画像を作りたい
と、前から思っていました。
 
 んで、昨日は、時間がたっぷりとあったので、それに挑戦です。
 ああでもない、こうでもない、と格闘の末、でき上がった作品が下の画像です。

 
◆ 作品「波乗りワンころ」(シリーズ第?弾)



 海面下の地球を水の中に沈んでいるように見せる、そのためにははたしてどう表現したらよいのかと、苦労しました。私のとった方法は、地球画像にレイヤーマスクを挿入し、上から黒色ブラシをかけるというものです。
 ブラシのオプションで、「不透明度」をいろいろと調整して、海水の色となじませることにしました。そうすることで、海面下に沈んでいることを表現することにしました。

 海面上に浮かぶ部分の地球は、はっきり、くっきりさせる
 これに対し、海面下の地球は半透明状態にする
このようにしたのです。
 
 まぁ、客観的な出来ばえは別として、水面下の状況もそれなりに描くことができたのではないか、と思っています。そこそこのできだから、自分としては「これでよし。」としています。
 プロも使う、高機能な Photoshop での作画ではなく、
ElementsPhotoshop の機能限定版)で苦労して描いたのですから、それにしては上出来だと、自画自賛しています。
 そうです。自分で描いた画を、自分自身でほめる、まさに文字どおりの ”自画自賛” です。だれも評価してくれませんから。



それでは、また次の記事で
goosyun