つれづれ電脳記(日くらしPCに向かひて)

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、その悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさん。たまに雑談[管理人:goosyun]

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、デジタル関係の悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさんです。
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年賀状作成は「筆ぐるめ」。いろんなことができる多機能ソフトです。

 今年は年賀状作成が大幅に遅れてしまい、昨日(2019年12月29日)投かんしました。
 おそらく、元日配達には間に合わないでしょう。仕方ない。



 私の年賀状作成は、表面(あて名面)も、裏面(レイアウト面)もPCを使います。
 使用するアプリケーションソフトは、「筆ぐるめ」です。
 この関係の記事は、ずっと昔に書いたことがあります。
  ⇒ こちらの記事をご覧ください。
(「年賀状 ハガキ作成ソフトは『筆ぐるめ』が重宝」という記事です。)

 このソフト、前にも書きましたが、わずか3千ちょいのお値段にもかかわらず、いろんなことができて、非常に便利です。

 自分で撮影した写真を必ず配置しますが、いろんな画像加工ができます。
工夫次第では、相当に手の込んだ(・・・・ように見える)出来栄えになります。
トリミングはもちろん、写真の周囲をぼかしたり、配置を傾けたり、写真の上にイラストやテキストを重ねたり・・・・など。いろいろとできるので、ついつい熱中してしまいます。
 今年は、Windowsの一般機能である
  Windows」キー + 「Shift」キー + 「s」キー
も組み合わせてみました。
 このキーボードショートカットで実行できる画面一部切り取り(スクショ)メニューの一つ
  「フリーフォーム領域切り取り」機能
を使って合成写真を作り、おもしろいものに仕上がりました。
 「フリーフォーム領域切り取り」というのは、フリーハンドの自由な領域で、画像の一部を切り取ることができる機能です(『Photoshop』の投げ縄選択の機能に似たようなものです。)。
 自己満足的な面もあるのですが、やっていると本当に楽しいです。

 そして、さらに私がこだわるのが、差出人欄です。
 最近のバージョンの筆ぐるめでは、差出人欄にファイル取り込み機能があったり、テキスト挿入機能があったりと、いろんなことができます。
 せっかくの機能ですから、私はこれにこだわります。手作りのイラストを添えたり、おもしろい文章を考えて自分の名前に書き加えたり。

【最新版】筆ぐるめ 27/年賀状/年賀状作成/はがき
価格: ¥3,419
ジャングル


 プリンターもトラブることなく、スムーズに印刷ができました。
 我が家のプリンターはエプソン製『カラリオで、購入後4年を経過するのですが、まだ一度もノズルの目詰まりを起こしていません。つまり、まだヘッドクリーニングを一度もやっていないのです。
 昔は、プリンターを使う間隔が少し開いただけで、すぐにノズルの目詰まりを起こし、無駄なインクを消耗してヘッドクリーニングを行っていたものです。
 家庭用プリンターも、年々、品質改良が進んでいるようです。

エプソン プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-882AW ホワイト(白) 2019年新モデル
価格:¥24,176
エプソン


 それでは、また次の記事で。


2020年04月27日追記
 その後、「筆ぐるめ27大盛」バージョンの記事を書きました。
 ⇒ こちらの記事をご覧ください。