つれづれ電脳記(日くらしPCに向かひて)

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、その悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさん。たまに雑談[管理人:goosyun]

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、デジタル関係の悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさんです。
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用途に応じて3サイズのFireタブレット

 Amazonが開発するFireタブレットは、iPadに比較すると、破格のお値段で販売されていることは、先日のブログ記事に書きました。
  こちらの記事をご覧ください。

 タブレット端末なので、持ち運びが気軽にできます。
 ということは、外で、
  音楽を聴く、電子書籍で読書する、映画・ドラマを観る
など、いろいろと便利な使い方ができる、というわけです。
 価格がリーズナボォーなのに、便利・・・
つまり、コストパフォーマンスが高いと言えます。略して、「高コスパ」です。

 Fireは、画面の大きさで分類すると、3種類の製品が用意されています。
7インチサイズの Fire 7
8インチサイズの Fire HD 8
10インチサイズの Fire HD 10
の、3種類です。




 音楽を聴く用途であれば、断然、Fire 7が便利です。音楽を聴くために画面(ディスプレイ)は必要としないので、小さいボディのFire 7で十分です。小さくてコンパクトなので、どこにでも気軽に持ち運ぶことができます。

 読書端末として利用するならば、Fire HD 8が適しています。文字ばかりでなく写真や図も載っている雑誌類を読むには、Fire 7では画面が小さくて読みづらい。対して、Fire HD 8は、読書に適する大きさです。
 映画・ドラマを観る用途として使うならば、Fire HD 10が最適です。画面が大きい分、迫力ある映像を楽しめます。

 私は、タブレットを使って映画・ドラマを視聴することはしません。ですから、今のところ、Fire HD 10は必要としていません。
 現在、手元に所有しているFire端末は、
Fire 7が2台、Fire HD 8が2台で、合計4台です。

 音楽を聴くときは、Fire 7を持って出て、
 読書をするときは、Fire HD 8を持って行きます。
少々手荒く扱っても大丈夫なので、出かける際に、気軽にリュックに放り込んでいます。「放り込む」という表現がまさにピッタリの扱いやすさです。

 お値段がこれだけ安いと、「試しに買ってみる」ってことができます。
 特にAmazonプライムの会員の方は、無料でAmazon Music Primeを利用できるので、持っていて損はないと思います。お勧めできます。

Fire 7


Fire HD 8


Fire HD 10


それでは、また次の記事で
goosyun