つれづれ電脳記(日くらしPCに向かひて)

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、その悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさん。たまに雑談[管理人:goosyun]

つれづれなるままに、日くらしPCに向かひて、デジタル関係の悪戦苦闘ぶりをそこはかとなく書き付くるおじさんです。
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ネットワークハードディスクの導入

 本日(5月28日)、近くの家電量販店で”家電祭り”という催しがあって、目玉商品の超特価デジタル商品をゲットすべく、開店前から長蛇の列に並んできました。
 んが、抽選にはずれてしまいました。
 「うまくゲットできたら、もうけもの」という気でいたので、くやしさもそこまでは・・・



 さて、今週の木曜日、私の勤務先(50人弱の支社)に、ネットワーク対応のHDDが導入されました。
 ネットワーク対応というのは、 IPアドレスを設定できるハードディスク ということで、つまりパソコンに接続しなくてもそれ単体でLANにつながります。
 ですから、HDDを動かすためのパソコンが不要で、ネットワークHDDの電源さえ入れておけば、いつでもそこにアクセスできます。
 商品は、I・Oデータ製の250GBの容量で、ミラーリング機能(2台のハードディスク搭載で、1台がクラッシュしても他方でデータを確保してくれる機能)があります。
 サーバーそのものではないので、それなりの制約はありますが、我が支社程度の規模ならば、十分にファイルサーバーの役割を果たしてくれそうです。
 いや~っ、これはありがたい!!

 ネットワークHDD内に、各個人専用のフォルダを社員の数だけ作り、各人のデータバックアップに利用できます。
 また、各部署ごとのフォルダも用意して、システムデータなどを保存できるようにしました。
 セキュリティーを保つため、個人用のフォルダにはその人しかアクセスできないように、また、各部署のシステムデータ保存フォルダには、その部署に属する人しかアクセスできないようにしています。このフォルダ設定の作業は、あらかじめ本社でやってもらいました。感謝!
 

 さらに、
 ネットワークHDD導入のために、
 各人PCのウィンドウズ2000ユーザーアカウントを、次のように統一することになりました。
   その1 ユーザー名を、それぞれのコンピュータ名にすること
   その2 ログオンパスワードは、各人独自のものにすること

私の勤務する支社で、その実際の作業を担当しました。
これがそれなりに大変でした 。
何が大変だったか・・・・・・  それは "社員の抵抗" です。
 この続きは、明日のこころだ~。
(古い!!。若い人は当然知らないフレーズ)。